◯ 自転車ナビ
サイクリングするときに、あって便利なのがナビゲーション。私の場合、普段はGoogleマップを使っていますが、サイクリングのときはNAVITIMEの『自転車ナビ』を使っています。庶民派ロードのセコい私でも、これだけは『有料』のものを選んでいます。
◯ ルート設定が面白い
自転車ナビというだけあって、ルート選択にサイクリングロード優先なるものがあったり、坂道の多い少ないを選ぶことができたりします。
事前に坂道の状況もこんな感じで教えてくれるので、出発前に『覚悟』して望めます(笑)。
出発すれば走行ログを取ることもできます。
◯ 節電機能が付いている
サイクリングの良さって有酸素運動が『長時間』できることだったりします。数時間ずっと使うわけですから、電池の減りも気になるところ。節電機能を使えばこんな感じで画面を暗くできます。私の場合、背中のジャージポケットに入れて音声案内を聞いてます。
◯ 雨雲レーダーが付いている
出発前にルート上で雨が降るかは確認したいもの。6時間先までの雨雲の状況を確認することができます。
◯ 料金コース
コースは色々あるので下記の一覧で確認してみてください。私の場合は、年2,200円のコースを選んでいます。
◯ 注意する点
自転車ナビだから、そのルートを自転車が走って大丈夫かは別問題。大通りの車道を走っていてあるのが「おおっ、自転車通行止めやん」ってこと。仕方なく歩道に上がって車道と並走していると、歩道だけが違う方向に進んでいったり…。また立体に弱く、ここ階段やん!なんてことも。自転車を担いでせっせと移動…。まあこれも愛嬌だと思って楽しんでください。
今日は『自転車ナビ』の紹介でした。