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ロードバイク 初心者は気をつけよう(ボトルケージ編)

◯ ボトルケージ

サイクリングで必ず必要になるのが水分補給。その水分補給で活躍するのがボトルケージ。

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ドリンクを入れるこれ!最近はAmazonなんかで様々なデザインが安く選べるので、あんまり考えずに買ってしまって、「しまったー!」なんてことも…。この私も失敗したうちのひとりなので参考にしてください。

◯ ケージのデザイン

「デザインがいいから…」というだけで選ぶとこんなことも…

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シートチューブに取り付けましたが、「んっ?ドリンクボトルの頭がトップチューブにあたって入らへんやん!」てなことに…

◯ ケージの色

じゃあドリンクボトルの入れやすそうなデザインにしようと、Amazonで物色。「おっ、これならええやろ〜、イエローやし!」ということで早速注文。取り付けてみると…

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「イエローでも、色が合ってへんやーん!」てなことに…。ネット購入は色がわかりにくいので気をつけましょう。

◯ 絶対やっちゃいけないペットボトル

ボトルケージを取り付けて、「さあ、サイクリングに出かけよう!」。そこで絶対やっちゃいけないのがペットボトルをここに置くこと。

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私はやっちゃったんですね。これ。自転車で公道を走ってたら、走行中の揺れでペットボトルが飛び出てきて、コロコロコロ〜って転がっていったんです。たまたま隣に車がいなかったから良かったものの自転車は車道を走っているので場合によっては事故に繋がります。絶対にやめましょう!

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そりゃこれだけスカスカだったら振動で抜け落ちますよ。必ず自転車用のドリンクボトルを準備しましょう。

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自転車用のドリンクボトルは肩を引っ掛けて抜け落ちない工夫がされています。上の写真は500ml、下の写真は700mlです。

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ボトルサイズも様々ありますので、自分のスタイルに合ったものを購入すると良いでしょう。

私の失敗談を参考に、安全で楽しいサイクルライフを送ってください!

シマノ ドリンクボトル クリア/ブルーロゴ Y9S0BOTLE1X

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CYCLE PRO(サイクルプロ) ウォーターボトル 700ml CP-WB1580

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